大阪府八尾市のヨーガ(ヨガ)と頭蓋仙骨(クラニオセイクラルワーク)オステオパシー・整体のTsunagu Lab.(つなぐラボ)より カラダとココロに気持ちのいい生活。
魂の科学
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   魂の科学

ひろ先生にお借りしていた
スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ著の「魂の科学」を読みました。

表紙をめくると
「ヨーガの中の王者といわれる、ラージャ・ヨーガの本格的解説と実践的指導の書が
ついに日本で紹介されました。」
と書いてある通り、
この本はヨーガの本ではありますが、アーサナの解説などはありません。

パタンジャリのヨーガスートラのアシュタンガ・ヨガ(8支則のヨガ)の後4段階、
Pratyahara(制感行法)、Dharana(精神集中行法)、Dhyana(瞑想行法)、Samadhi(三昧行法)
を通して、
ウパニシャッド(サンスクリットで書かれた古代インド哲学書の一群)に登場する概念である
パンチャ・コーシャ(5つの鞘)の機能、役割、霊的意味を
細かく、丁寧に解説してあります。

パンチャ・コーシャとは、人間という存在の構造は
①食物鞘(アンナマヤ・コーシャ)
②生気鞘(プラーナマヤ・コーシャ)
③意志鞘(マノーマヤ・コーシャ)
④理智鞘(ヴィジナーナマヤ・コーシャ)
⑤歓喜鞘(アーナンダマヤ・コーシャ)
の五層の体(五つの鞘・モヤ)から構成されているという考えです。


身体内に秘められた霊的センターについてここまで緻密に書かれた和書(しかもカラー口絵付き)
はなかなか無いのでは。

内容が濃いので何度も読み返したくなります。

この本で書かれているような事は
導師から弟子へ直接伝えられる秘伝のようなものだと思いますので
インド哲学が好きな方、ラージャ・ヨーガ、精神世界を探求される方にとっては
とても勉強にもなり手引書として役立つのではないでしょうか。

500ページ以上もありますが読みやすいです。
これは興味深いのでどんどん読めるという意味であり、サラサラっと読めるものでは決してありません。
時間はもちろんかかるし、気合いもエネルギーも必要です(^^)

それに、文字で読むほどには「魂の科学」を理解するのはそう簡単な事ではありません。

文中に繰り返し
「確かに文字は、ある事柄を言い表すことはできますが、その知識のすべてを表現することは不可能です。
直接霊視することでその知識を得てゆかねばなりません。」
と言われているように
実践、経験を通してでないと本当の理解は出来ないのです。

本の重量も内容もずっしり重~い本でした

貴重な本をありがとうございました



Posted by padmayur まゆみ
comment:4  
[読書
comment
お疲れ様でした
我が人生の中で最もヘビーな一冊でした
しかし読了したときの充実感は何とも言えないですね
少しだけお利口になれたような気がしました

昨日のライブ。。日にちを間違えて行けませんでした(涙)
2011/10/08 08:58 | | edit posted by ひろ
Re: タイトルなし
>ひろ様

はい!読み終えたとき「うお~~~」っと唸ってしまいました。
スワミがご存命であれば間違いなくニケタンに押し掛けてましたね(^^)

ところで大阪のライブは10月8日(土)今日ですよー。
昨日は奈良ですー。
2011/10/08 14:35 | | edit posted by こころとからだにやさしい整体 tsunagu(つなぐ)・padmayur
楽しみです
「魂の科学」楽しみです。

ただ、今の私の知識で理解が出来るのか?良書を読んでも受け取る器が無ければチンプンカンプンにならないかと思ってます。是非、ウパニシャットもあわせて読んでみたいですねっ。(^-^)/
2011/10/09 17:02 | | edit posted by 若松 晶子
おまたせしました
今はチンプンカンプンでも後々あれはこういう事だったのか~と
思えるかもしれませんね。
聖典は注釈によっても捉え方が違うので
色々読み比べるとおもしろいですよー。
底なしです♪
2011/10/09 22:47 | | edit posted by tsunagu(つなぐ)・padmayur
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